パチンコ芸人岡野陽一が『ゴッドタン』で語った大口貸主”三鷹の友人”は現役YouTuberのあの人!

コラム

「借金1000万円芸人」として有名な芸人・岡野陽一さん。

今回、TENRAKUキャッシング(現 お金のこと辞典)の取材で

「借金とどう向き合い、付き合っていくか」

というテーマで、インタビューさせていただきました。

芸人になる前に一度は借金完済したものの、現在では1000万円を超える借金をしているという衝撃の内容となっております。

2ページに渡るインタビュー記事で少々長いですが、後半からは「人気YouTuberである友人からお金を借りている話」や「借金苦を苦としない考え方」の貴重なお話もありますので、

最後までお読みいただくことで、あなたが少しでもハッピーになれたらいいなと思っております。

※実際はマスクを着用しながらインタビューを行っております

岡野陽一がクズ芸人(借金芸人)になるまで

お金のこと辞典:今日はよろしくお願いします。まず、芸人になったきっかけを教えてください。

岡野陽一:中学生の頃に、ダウンタウンさんの「ごっつ」とか観てて、芸人さんって楽しそうと思って。お金もいっぱい稼いでるイメージもあって、いいなぁって憧れたんです。

お金のこと辞典:当時は、長者番付で芸人さんが上位に出てましたもんね。

岡野陽一:そう、それでお金もいっぱいもらえてるのを見てて、夢がありましたね。

お金のこと辞典:納税金額が億を超えてましたもんね。

岡野陽一:高校2年生くらいの時に、年賀状で友達に「吉本に入ろうよ」と声かけたんです。でもそいつは就職が決まっちゃってて、断られちゃったんですよ。
それで、僕もなんかふと我にかえって、焦って大学行くために勉強することになるんですけど、それが芸人になろうと思った最初のきっかけですね。

パチンコに足を踏み入れたのは18歳

お金のこと辞典:ここまでは、今のイメージからすると、すごく純粋で真面目ですね。

岡野陽一:真面目でしたよ、勉強もちゃんとしてましたし。でも18歳の時、当時付き合ってた彼女に初めてパチンコに誘われたんです。彼女のお父さんもパチンコをしてたのでパチンコ一家ですね。それで何もわからず初めてのパチンコで、15,000円負けたんです。

今でも覚えてますよ。海物語でした(パチンコの機種)。その当時、時給650円でアルバイトしてたから、時給何時間分だ?って感じですよね。

真面目に働いて手にしたお金が理不尽に1日で負けたのが許せなくて悔しいから、次の日から一人でパチンコに通いだしました。もちろん取り戻すために

お金のこと辞典:取り戻そうとした結果、今に至るわけなんですか?

岡野陽一:最初は15,000円取り戻すために始めたんですよ。楽しいとかじゃなく、単純に取り戻したかっただけで。取り戻したらやめようと思ってましたから。そこからもう、めちゃくちゃ負けましたね。

パチンコがしたくて学生ローンで借金デビュー


お金のこと辞典:初めての借金は、いつぐらいでしょうか?

岡野陽一:当時は京都にいたんですが、京都に学生ローンが結構あって。20万円とか、30万円とか簡単に借りれたんですよ。結局…150万円くらいは借りたんじゃないかな。

お金のこと辞典:学生でも、そんなに借りられるんですね!

岡野陽一:ええ。でもその分返さないといけないですよね。月5万円くらいの支払いだったかな。もう利子払うだけです。元金は別に急いで返さなくてもいいと思ってたんで(笑)

お金のこと辞典:そういう考え方もあるんですね(笑)最初、キャッシングの業者から借りる時に抵抗はなかったんですか?

岡野陽一:もちろん最初は抵抗あって怖かったですよ。特に雑居ビルの中にあったりしますから。なんか怖い人出てきそうだし。
最初は親に借りていたんです。小さな嘘を積み重ねて。「バイト先の一番高いお皿割ったから5万円貸してくれ」とか(笑)でもさすがに何度も繰り返してると親からは借りれなくなって。

お金のこと辞典:それで学生ローンに行ったんですね。

岡野陽一:はい。もうとにかく学生ローンで借りまくって、その分パチンコも負けまくって。でも不思議と危機感や恐怖感なく続けてましたね。(借りれる)お金がそこにあるから。

真剣にパチンコを打って学生ローンを完済


岡野陽一:あちこち借りて、5社目くらいだったかな。そこに居たキャッシング業者のおじさんに言われたんです。
お金なら貸せるけど、兄ちゃんそれ以上借りたら首くくらなあかんくなるで」と。

それ聞いて、本当に怖くなって。次の日からまじで真剣に、パチンコやりだしましたよ(笑)

お金のこと辞典:真剣にパチンコをかい!!!(笑)

岡野陽一:真剣にやった結果、勝ち続けて借金を全部返せたんですよ。もうめちゃくちゃ勝ちました。月に50万円くらいは勝ったので、年収600万円くらいあったんじゃないかな。

お金のこと辞典:それはすごい!!!

岡野陽一:雨の日も風の日も、毎日パチンコ屋に通って真剣にデータを取って。そのお店が、いつどの台が出るかっていう癖を全部把握してました。

お金のこと辞典:すごいですね。じゃあだいぶ稼いで貯金もできたんじゃないですか?

岡野陽一:その時はもう、お金がたまってきたらそのままタンス預金して…という感じで生活してましたから。お金がいくらあったのか覚えていないですけどね。貯金はそこそこあったはずですよ。

お金のこと辞典:稼いだお金で何かに使うとかはなかったんですか?

岡野陽一:物欲があまりなかったのと、風俗とかキャバクラも興味なかったですし。いい飯食えればそれでいいかなって感じでした。食にはお金かけてたかも。
でもそれも2年くらいやって飽きてきたんですよね。うまく行くと飽きてくる性格なんですよ(笑)

お金のこと辞典:その時はもう学生ローンは完済してたんですか?

岡野陽一:もちろん、返し終わってましたね。

お金のこと辞典:お金を借りてる中で、怖い人に追い込みかけられたりとかありました?

岡野陽一:そういうのはないですよ。返済が遅れることはなかったので。どうにかしてちゃんと毎月返してたので、怖い目にあったことはないですね。

お金のこと辞典:借金してることについて、友人とかは止めなかった?

岡野陽一:その頃は借金してることを隠してましたね。キャッシング会社が入っている雑居ビルに入るのも、友人に見られたら恥ずかしいという気持ちでしたし、芸人じゃなかったので、借金の話しても何もメリットなかったですから。

そもそも芸人になるまで借金どうこうとかなかったですもん。
業者から借りはしたけど、ちゃんと返済できてたし。芸人になって、実際お金なくていろんな人から借り出して、ネタにしていった感じですね。

お金のこと辞典:借金を完済して貯金があったときは、まだ芸人じゃなかったんですか?

岡野陽一:完済したのが24歳くらいの時だからその時はまだ芸人じゃなかったですね。22歳〜24歳は真剣にパチンコやっていたので(笑)

借金を完済してから工場でのアルバイト〜芸人になるまで

お金のこと辞典:完済した24歳〜26歳までは何をしていたんですか?

岡野陽一:18歳からパチンコ始めて、6年くらいで飽きてきてたんですよ。毎日家とパチンコ店の往復で、もう同じことの繰り返しが退屈で。それで友人の誘いで、地元の福井でバイトをすることにしたんです。
そのバイトって、ただ「他の人が仕事をちゃんとしているかを見る」という仕事で。(笑)1年くらい続けたんですがさすがに退屈すぎて、このままだとダメだなと思ったので、芸人になろうと決めたんです。

お金のこと辞典:そこから現在の借金芸人・岡野陽一が誕生することになるんですね。

岡野陽一:お笑い芸人になるテスト調べたら、大手は全部応募終わってたんですよ。でも人力舎はまだあったから、とりあえず受けてみたんです。
落ちたら諦めようと思ってたんですけど、なんか受かっちゃって。だからもう急いで車とか売って、身の回りの準備して東京に出てきましたね。

借金は1000万円どころではなかった?!

お金のこと辞典:ギャンブルは、今もやってるんですか?

岡野陽一:競馬もパチンコもやってますよ。ただパチンコはちょっとこのご時世(コロナで密を避けるため)なので、競馬がメインですね。

お金のこと辞典:wikipediaの情報では、借金は1,000万円と書いてありますが、実際はどうなんですか?

岡野陽一:実際はもっとあると思います。正直、把握してないですね。1,200万円〜1,300万円くらいあるんじゃないですかね。

お金のこと辞典:把握してないんですね(笑)返済はちゃんとしてるんですか?

岡野陽一:友人に借りてるだけなので、そこはゆるいというか。キャッシング業者だと利子がついちゃうし、返済期日もありますから大変ですけど。あと今はもう、審査も全然通らないですよ。芸人で収入不安定ですし。クレジットカードも作れない。

お金のこと辞典:確かに、収入が不安定だと審査に通りづらいですよね。友達から借りるのに抵抗はなかったんですか?

岡野陽一:最初は抵抗ありましたよ。でも、返すじゃないですか。ちゃんと。返すって思うと、悪気は全くないですね。しかもご飯おごったりして(それを利子として)返すから、貸した側からは、なんのデメリットもないですよね。ちゃんと返すんですから。

岡野陽一の名言1:お金の貸し借りは、消しゴムの貸し借りと同じだ!


岡野陽一:お金の貸し借りって、小学校の時の消しゴムみたいなもんですよ。借りたら、絶対返すじゃないですか。そのままパクったりしない。間違いなく返すんですから。
お金も同じで、借りたら絶対返すんですから。僕はね。だから悪気なんてなにも感じないですよ。

お金のこと辞典:消しゴムの貸し借りと一緒。強烈ですね。

岡野陽一:「借金をする」って言うだけで、拒絶反応起こす人が多いと思うんですけど、正直それはよくないと思ってます。もっと楽な気持ちにならないと。

岡野陽一の名言2:“金借り”として、お金を貸してくれる人を見極めろ

お金のこと辞典:お金を貸してくれる(貸してくれそうな)人の見極めとかってどうしてるんですか?

岡野陽一:僕は正直に聞きます。さすがに貯金額までは教えてくれないけど、ちゃんと聞く。
例えば「10万貸して欲しい。でも厳しかったら本当にお前に迷惑になるから、無理なら貸さないで欲しい。余裕があるなら貸して欲しい」という感じで。

お金のこと辞典:だいぶ、マウント取りにいってる感じがありますね。

岡野陽一:お金持ってないところから借りちゃうと、トラブルになるんですよ。いきなり「明日必要になったからすぐ返して欲しい」とか言われても困るじゃないですか。
返す日が決まってるならそれは返さないといけないですけど。だから余裕ない人からはお金を借りてあげないことにしてるんです。“金借り“として。

お金のこと辞典:すごいですね、借りる側が貸す側の上に立っているというか。。。

岡野陽一:大事です。ないところから借りると本当にトラブルになる。お金で悩んで自殺する人もいるじゃないですか。でもお金に余裕がある人から借りれば、そんな酷いことは起きないって思ってます。

お金のこと辞典:では今まで借金をしてきた中で、この人にはお金借りなければよかったな…という経験はありますか?

岡野陽一:そこまで大きい話はないですけど。基本的にお金を借りる時は、尊敬する人じゃないとお金を借りないことにしてます。
女性との体の相性なんかもそうじゃないですか。一回やってみないとわからないみたいな。

お金のこと辞典:は、はい(ものすごくゲスい話をしているぞ)

岡野陽一:だからまず、一回借りて、そこから判断します。一回借りると、人間性がわかるんです。

お金のこと辞典:岡野さんクラスになると、人間性までわかってきちゃうんですね。

岡野陽一:お金を貸したとなると、急に態度が大きくなる人もいたりするんですよ。突然パシリにされたり。でも立場的に断れないので従うしかない。そういう人からは、2度と借りてあげないよって決めてます。

お金のこと辞典:普通なら「まあ借りてるから仕方ない」と思ってしまいそうですけど。

岡野陽一:そういう人(お金貸して態度が大きくなる)にはもう、返済日までに小さな嫌がらせをたくさんします。その貸主の目を見ながらお寿司をいっぱい食べたり、目の前で他の人にお金を貸してみたり。「こいつ貸した金返さないんじゃないか?」と思われるようなことをとにかくいっぱいしますね。で、返済日にしっかり全額返して、もう2度とその人からは借りません。

お金のこと辞典:なるほど(どっちが嫌なやつなのかわからなくなってきたぞ)

▼次ページ「人間の本性は●●の時に出る!」

コメント